音楽で描く物語

前回の記事『Restart!』を書いてから、もう1年以上経っているとは……！　昔からブログを更新する度にそんなことを言っていたような気がするが、相変わらず時間という波に乗れずワイプアウトしまくりな自分。

溺れない程度に何とか頑張ってはいるけど、せめてもう少し人生サーフィンが上手くなりたいねー。

何年か前、YouTubeで見ていた動画に『春の音』という曲がBGMとして使われていた。シンプルなリコーダーの楽曲で、自分がそれを聴いて浮かんだのは「ファンタジーもののRPGに登場する村」というイメージ。

子供の頃からいろんなゲームのサントラなどをよく聴いていて、こういう“音（曲）で、ある世界を表現する”というジャンルには以前から興味を持っていた。実際、2012年にはツイッター（現『X』）でこんな呟きをしている。

このツイート改めポストも、もう10年以上前なのかと驚くところだが……まあ別に趣味的に楽しんでやるならば、思い立ったが吉日じゃないけど「やろう！」と思った時に始めればいいわけで。

ちなみに先程のポストから5年後には、より具体的な案を話していました（↓）。

本当、作曲家の人というのはすごいなと再認識。

そういう方々に敬意を持ちつつ、自分も音楽活動のひとつとして曲づくりもやってゆきたいなと強く感じた。