新たな相棒は『月』か『音の橋』か
- Atelier Kamenecia
- 9月8日
- 読了時間: 2分
前回の記事で「ガレバンに戻るか有料のDAW買うにしてもどれにするかガチで悩みまくっている」と書いていたワタクシ。
あれから半年以上が経ってもイマイチ音楽活動の環境を整えられず……引き続きGarageBandは使える状態であるものの、では『そこを今後もメイン拠点としてやってゆくのか?』といえば何かソレも微妙な感じで(フリーソフトだからとか高価なソフトだから良い、みたいな単純な話ではなくコレ系は相性というか「自分に合う・合わない」「そもそも、どこまでの機能が必要か?」などの問題なので難しい!)。そういう点では最初に買った『SONAR』や、その代打的に導入した『ACID Music Studio』は悪くない出合いだったんだなーという印象。
やっぱ創作って“作業する場の良さ”もモチベのアップやキープの為には重要だな、と改めて思う。
そうして月日が虚しく流れてゆく中、先日『DTMステーション』というサイトを何気なくチェックしていた際ふたつの新たなDAWに関する記事を見た。
どちらも前の記事で話した『Studio One Prime』の廃止に伴い「さまざまな方面から代替ソフトを求める声が」「この界隈に大きな波紋を呼んでいる」といった書き出しで始まる辺り、やはり困っている人が沢山いたんだなーというのがよく判る。
紹介されているソフトはどちらも無料で尚且つ意外にやれることがいろいろ多いので、自分のように「PCに音楽制作環境を入れたいけど、いま無料のものはない(一応インストール済みの無料版はあれど、有料版しか選択肢がなくなったソフトは使い続ける気になれない)。かといって数万の有料版を幾つも試すなんて余裕はないし、ひとつに絞るにしてもどれにすべきだ??」って悩んでいたDTMerには正に救世主というか、希望の光そのもの! まだ欠片も触れていないので、どちらをチョイスするか或いは併用とかしてゆくのかはまだ未定ですが……こうして先に道が繋がっている感が得られることは本当、大袈裟でなく人生の意欲が湧く気持ちになれるので大事な要素ですねー。
UWASE ATSUYAのニューパートナーセレクトは『月』ことLUNAとなるか、それとも『音の橋』ことSoundBridgeを選ぶのか。自分にとっても、これからの活動が楽しみです!w
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